菊池地区納税貯蓄組合連合会とは
納税貯蓄組合は昭和26年4月に議員立法で制定された「納税貯蓄合法」に基づいて、国税や地方税の納税を容易に、また確実に行えるように納税資金の貯蓄による各種税金の円滑な納付を目的として組織された団体です。本会は、菊池地区の各納税貯蓄組合の指導連絡を図り、納税貯蓄組合法を基礎とした公正な税政の実現に努め、納税に協力し併せて納税者の健全な発展に寄与することを目的としています。
新着情報・お知らせ
- 「小・中学生の税に関する作品の表彰式」が、2016年11月14日に開催されました。(2016年12月20日)
菊池地区納税貯蓄組合連合会は税務協力団体です
- 地域に密着し、個人・法人を問わず幅広く納税者を包括している団体。
- 特別に制定された法律(納貯法)に根拠を置く団体。
- 納税者の自由意志により設立できる団体。
- 団体への加入者に特別な「資格」等が必要とされていない団体。
- 税務行政の内、特に「納税」という側面に活動の重点を置いた他の類似団体に見られない国及び地方公共団体の税務協力団体。
主な活動
1. 期限内納付の推進
- 国税・県税および市町民税の「納期一覧表」を作成し周知を図る。
- 消費税の期限内完納推進活動として「消費税および地方消費税確立目安表」を作成のうえ配布を図る。
2. 租税教育の推進
- 税に関する作品募集、各青年部が地域小中学校に租税教育活動と作品展準備にかかる活動。
- 「税を考える週間」に市町地区の各会場において税の作品展を行う。
- 税に関する作品の表彰式を開催し、啓蒙普及に努める。